神戸市須磨区の武田動物病院です。犬・猫の病気、特に心臓病治療に力を入れています。

  • 午 前:9:00~12:00
    午 後:16:00~20:00
    休診日:木曜日

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  手術について

手術についてSurgery

最適な手術をするために

当院では動物への負担ができる限り少なくなるような手術法をご提案しています。

手術前には、なるべく分かりやすく手術の説明を致しますので、ご希望がある際や、疑問などがありましたら、診察時にご相談ください。

手術前検査について

手術前検査について

手術は全身麻酔下で行います。

手術のリスクを最小限に抑えるためにも、麻酔に耐えられる健康状態であるか? を判断するための手術前検査を行っています。

特に高齢の動物の場合には、手術予定以外の病気や異常が見つかったりすることもあるので手術前検査は重要です。

当院では手術を行うにあたり、血液検査、必要に応じてレントゲン検査、心電図検査、エコー検査などを行い、現在の状態を把握し、麻酔や手術のリスク、事故を最小限に抑える努力をいたします。

手術の流れ

  • STEP1ご予約

    手術は原則として事前のご予約が必要となります。

  • STEP2手術前日

    手術では全身麻酔を行いますので、意識はもちろん全身の力が抜けている状態です。
    胃の中に食べ物が残っている状態で麻酔を行うと、嘔吐してしまい呼吸困難になるおそれもあります。

    手術前日の夜12時以降は絶食をお願いしています。

  • STEP3手術の説明(ご予約いただいた手術日当日)

    ご来院いただいた際に、手術の方法や、麻酔のリスク、術後の合併症の可能性などについてご説明いたします。

    手術日当日も絶食をお願いします。
    手術は通常、休診時間(お昼頃)に行います。

  • STEP4術前検査

    手術をするにあたり、一般健康診断、血液検査、血液生化学検査、胸部レントゲン検査などの検査を行います。

    検査の結果によっては手術を延期したり、中止したりする場合もあります。

  • STEP5手術

    術前検査の結果に問題がなければ手術となります。

    当院では動物への負担ができる限り少なくなるような手術法を行っています。
    術前検査の結果をもとにして、その子にあった麻酔薬を、まずは少量だけ投与します。

    異常がないことが確認出来たら、その後も様子を確認しながらゆっくりと追加投与をしていきます。

    動物たちへの負担を最小限にするためにも、手術中は循環・呼吸モニターを行うことで、積極的な鎮痛管理を行いながら手術を進めています。

  • STEP6お迎え~退院

    手術後特に問題がなければお迎えに来ていただき、退院となります。

    手術の内容や、状態により入院が必要になることがありますが、動物にかかるストレスを考えると、入院は極力短くしたいと考えます。

    入院期間などは飼い主様と相談のうえ決定いたします。

  • STEP7抜糸

    手術の10~14日後に行います。
    予約は必要ありませんので、抜糸予定日の診察時間にお越しください。

    抜糸後、体調などの異常がなければ通院は終了となります。

去勢・避妊手術について

なぜ去勢・避妊手術が必要なのか?

【健康面】
手術により生殖器関連の病気が予防されます。

【精神面】
繁殖できない環境下での、ストレスからくる問題行動が抑えられます。
動物も飼い主様も安定した生活が送れます。

去勢・避妊手術によるメリット

去勢手術(男の子)のメリット 避妊手術(女の子)のメリット
性格が穏やかになり、縄張り争いや、ケンカが少なくなります 望まない妊娠を防ぐことができます
マーキング行動(尿をあちこちにかける)が抑えられます(犬) 発情出血がなくなります(犬)
スプレー行動(尿をあちこちに吹き付ける)を抑えられます(猫) 発情時のわずらわしさ(鳴き声)が軽減されます(猫)
精巣、前立腺の病気予防になります 乳腺腫瘍、乳腺、子宮卵巣の病気の予防

去勢・避妊手術によるデメリット

去勢手術(男の子)のデメリット 避妊手術(女の子)のデメリット
全身麻酔のリスク 全身麻酔のリスク
肥満になりやすくなる 肥満になりやすくなる
まれに被毛の状態が変わる まれに被毛の状態が変わる
まれにホルモン失調性尿失禁が起こる

手術時期について

子犬、子猫

避妊・去勢ともに、4か月以上、2kg以上が目安です。

避妊手術については、犬、猫いずれも、初回発情前に行うことで、乳腺腫瘍の発症を防ぎやすくなることがわかっています。

不妊手術による犬の乳腺腫瘍の予防効果

オスの場合、マーキング(犬)やスプレー(猫)をする前に手術をすることで、それらの癖がつきにくくなるといわれています。

成犬、成猫

いつでも可能ですが、犬、猫の体力を考えても、より早期に手術を行う方がリスクは低くなります。
メスは発情中の場合、普段より出血が多くなりますので避けてください。

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